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スーパーヒルクライム ターンパイク

箱根のスーパーヒルクライムターンパイクに参加してきました。今年初開催です。

自分のエントリーしたカテゴリーはチャンピオンクラスと認識していたのだけど、ちょっと微妙だったようだ。
C-1は19名。人数は少ないが、しかしながら乾さんがいるので十分緊張感がある。

スタート。
標高差1000m、13kmのヒルクライム。

10kmまでは平均9%ほどの勾配、そこからは緩斜面と下り坂。そしてそのままゴールというレイアウト。
なので10kmのレースと思って最初から強めのペースで行く。

すぐ3人。
乾さん、サイスポ?の安井さん、自分。
僕が先頭固定。乾さんを少し前に出してみるがスピードが上がらず調子が悪そうなので、再び前へ。
最初に安井さん、3km地点くらいの場所で乾さんが後ろに下がっていった。
あとは独走。ひたすらTT。

キツかった。。
序盤のペースがやはり上げすぎだった。しばらく大タレ。
半分過ぎたくらいでまた持ち直しただろうか。

C-1はスタートが最後尾なので前からどんどん人が降ってくる。やや、気を使う。
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残念ながら特にレポート出来る内容はなく、そのままゴール。

練習量がだいぶ落ちていたのに鞭打ったので心臓と肺が痛くて本当に苦しかった。
今年一番苦しかった。ゴール後しばらくまともに動けず。
こういうのは体に良くないですね。

一応、今年初優勝なので嬉しかった。本当に嬉しかった。

総合タイム1位は森さん、Cクラスで40分台。2分半の差がついている。やはり別格。
僕はよっしーさんと僅差で2位だったようだ。
今のモチベーションを考えれば上上出来でしょう。

美ヶ原の時も思ったけど、なんとなくイメージは湧いてきた。
あのペースの後に垂れずに突っ込んでいけるか、それがこれからの課題になると思う。

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スタートを待つ。
マンモスクラスは1分ごとにスタートを切ってました。
C-1は最初のスタートから1時間半後のスタート。すっかりマッタリ。。
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家族は頂上で待っていてくれた。良い場所だよね。
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表彰は頂上で。始まるまでも非常にスピーディーでクラスごとに逐一という感じ。
初開催なのに段取り良かったんじゃなかろうか。
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久しぶりにジャージを頂いた。パッと見クレディアグリコルを思い出した。
番号の縁起が良かったね。

個人的には明確に?チャンピオンクラスを作って欲しいのと、スタートを前にしてもらいたいところですね。
コースレイアウトとアクセスの良さがあるのでこれから良いレースになるんじゃないかな。
by condle1 | 2010-09-26 21:47
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